※)他の工法に関する情報も逐次開示しますが、当面は弊社宛にお問い合わせください。
SPソイルネイル工法
従来の2重管での削孔方式に比べ「高速」で「簡易」「低コスト」を実現します。
孔壁が自立しない地山に、クレーン式、バックホウ式、小型ボーリングマシン、無足場工法マシンなどで対応できるため採用実績も豊富です。
SPフィックスパイル工法(S型)
[引張型]は、アンカー定着地盤が存在しない地山での長尺ボルトの高速施工が可能です。
[圧縮型]の改良(S型)は、口元管の追加で水平変位照査が可能で、高強度ミルク「FIXパイルモル」を併用すれば重量物の支持や滑り力抑止も可能です。
圧縮型の硬岩や玉石層削孔では「後挿入方式」を採用します。
NTRフォーム工法
高発泡ウレタンであるが故に、必要材料は発泡倍率で割った分量で済み、施工が簡便・軽量です。
道路や鉄道トンネル、および導水路などの背面空洞充填補修工事に豊富な実績があります。
PLUX-1
PC鋼材にやさしい内ケーブル用ポリエチレン製シースです。
先行した海外のプラスチックシース形状と各種研究機関の報告書を基に、施工時の損傷が少なくて支持間隔も大きく取れる「大きなリブピッチ」を採用した商品です。