斜面防災に必要な各種のロックボルト工法や資材を幅広く準備しております。
通常の施工条件から不良地山での施工、入札用の技術提案の検討に関することまで、遠慮なくご相談ください。
異形棒鋼ロックボルト
STロックボルト工法
「STロックボルト」は、ネジ節棒鋼に防食処理を施した永久のり面に対応した補強材(ロックボルト)です。
注入式本設ロックボルト工法(≦3.0m)
SPレッグドリル工法
NETIS登録No:KK-120052-A
「SPレッグドリル」は、積極的な「2方向加圧注入」を採用し、孔が自立しない地山でもレッグドリルで2.0mまでの本設ボルトの施工を可能にしました。
注入式本設ロックボルト工法
SPソイルネイル工法
NETIS登録No:KK-040039-VE
(2017年4月掲載期間満了)
「SPソイルネイル工法」は、従来の2重管での削孔方式に比べ「高速」で「簡易」「低コスト」を実現します。
小径自穿孔ボルト
SPアンカー工法
「SPアンカー工法」は、削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用できる、自穿孔ロックボルトです。
石積防災アンカー
IBアンカー工法
「IBアンカー工法」は、石積み擁壁の積み石の目地部にSPアンカーを打設し、高強度の低発泡発泡ウレタンを注入し、ボルトと地山を一体化すると共に、裏グリ石部に太径固化体を形成し、排水機能を失することなく裏グリ石の沈降による擁壁のハラミ出しを防止し、地震時の倒壊を防ぐ、石積み擁壁の災害防止対策工法です。
ロックボルト頭部保護
STマイクロキャップ
「STマイクロキャップ」は、地盤の傾斜に対する角度調節機能を有し、従来の座金とワッシャーの一体化による構造の簡略化と経済性の追求、問題の起こりやすい定着背面への二次注入選択を可能とした工法です。